大迫力のF-15編隊飛行が見られる 小松基地
小松基地は、昭和36年に開設された日本海側唯一の戦闘機部隊が所在しています。日本海を隔てた諸外国との位置が航空機で約1時間の距離と近いこともあり、主に日本海正面における国籍不明機を警戒する対領空侵犯措置の任務を行う日本の空を守る大切な基地です。
小松基地の最大の見所はなんといってもF-15。エリート集団のアグレッサー(飛行教導郡)をはじめとしたF-15を保有している飛行隊が3つも所属!大型のF-15イーグル機による大編隊は迫力があり、小松基地航空祭には欠かせない魅力となっています。
小松基地は終日順光となり撮影にも適しているため、迫力ある戦闘機の姿を狙えるチャンスが多いことも特徴です。